動物病院ブログ

熱中症になりやすい状況と対策

  • お知らせ
  • 2018/07/02
【車の中】 短時間でも車内は相当の温度になります。ちょっとした買い物の間でも危険です。 窓を少し開けただけでは不十分です。 家の人と日陰かエアコンのかかった車内で待つ方がよいでしょう。 【急に温度湿度が上がる日】 雨が降る日など、朝は涼しくても、日中に温度が上がる場合があります。 ご家族が留守で、日中ワンちゃんが留守番をしているような場合は、窓を十分に開け通気を良くしておいてください。…… 続きはこちら

頬の腫れた例

  • どうぶつの歯医者さん
  • 2018/07/01
顎の周囲が腫れることがあります。唾液腺粘液嚢腫(耳下腺嚢腫)になった犬の症状です。 頬がここまで腫れていると、痛みがあり、食欲も落ちている可能性もあります。 早めに獣医師に相談しましょう。 続きはこちら

熱中症になりやすいワンちゃん

  • お知らせ
  • 2018/07/01
犬猫は、体に汗をかきにくいためパンチング(呼吸を早く)することで体温を下げようとします。 以下のようなワンちゃんは特に熱中症対策が必要ですそれ以外のワンちゃん、ネコちゃんも気をつけましょう。 ・シーズー、パグ、フレンチブル、チワワなどの短頭種 ・肥満したワンちゃん ・すぐに興奮してパンチング(口を開けてハッハと激しい呼吸)をしやすいワンちゃん ・気管が狭いワンちゃん(咳が良く出る、逆くし…… 続きはこちら

皮膚病と間違えていませんか?

  • どうぶつの歯医者さん
  • 2018/06/24
目の下が腫れたり、膿が出る上顎の臼歯の歯根の周りが化膿すると、眼の下の付近に、かさぶた、脱毛、腫脹、疼痛、皮膚の潰瘍などがみられることがあります。皮膚病と間違われる場合もあります。 写真のような症状が見られた場合は、歯科を専門で診断でいる動物病院に相談しましょう。 続きはこちら