生活歯髄切断法(犬歯を短くし丸める)
生活歯髄断髄法とは、噛み癖のひどい犬や猫の犬歯を切断して短かくし、丸める処置です。上の写真の犬は人を咬んでしまうので犬歯を切断してほしいと来院されました。切断して露出した歯髄を保護し、歯を生きて使えるように保持する処置を行いました。
犬歯を切断後、歯髄の処置をします。
水酸化カルシウムで歯髄を保護します。
コンポジットレジンを充填し、成形します。
犬歯が切歯(前歯)と同じ高さになり、犬歯が皮膚を貫通することを防ぐことが出来ます。
生活歯髄断髄法とは、噛み癖のひどい犬や猫の犬歯を切断して短かくし、丸める処置です。上の写真の犬は人を咬んでしまうので犬歯を切断してほしいと来院されました。切断して露出した歯髄を保護し、歯を生きて使えるように保持する処置を行いました。
犬歯を切断後、歯髄の処置をします。
水酸化カルシウムで歯髄を保護します。
コンポジットレジンを充填し、成形します。
犬歯が切歯(前歯)と同じ高さになり、犬歯が皮膚を貫通することを防ぐことが出来ます。