歯科処置後の飼い主様のお声

  • 歯科治療について
  • 2015.11.20

12才位まではきれいな歯が自慢の子でした。半年前から歯みがきを強く拒否するようになりました。何分にも15才という年令。麻酔での処置に大変不安があり、迷い悩みが受診を遅らせました。

 

院長先生にお会いし、ご説明を伺い、ご自身のお仕事に対しての誇りと自信と情熱をとても感じることができました。なので、信頼してすべてお任せしようと手術を即決しました。

 

とはいえ、手術がせまってくると不安が次々と出て心が揺らぎました。
手術当日、朝 先生に不安な部分をお話できたので気持ちが落ち着きました。お陰様で無事成功。その日のうちに帰宅できました。少し出血はあるものの元気でその日からごはんを食べ術後5日には出血も止まり目がしっかりして来ました。食欲はおう盛で以前にも増して元気です。エリザベスカラー装着1ヶ月の指示を受け半月たちました。少し不自由で気の毒ですが、ききわけよくがんばってくれています。

 

本当はもっと若いうちに決断できたらよかったと思いました。次に犬を迎えるときは、歯科の定期検診を受けて早目早目の対応をして行こうと思います。歯科医は絶対に必要なので先生にめぐり会えて本当によかったです。感謝申し上げます。