症例紹介方

乳歯が残っている

永久歯が生えてきたのに乳歯が残っている

Screenshot_11
6カ月齢のポメラニアンです。乳歯が抜けないと来院されました。上下に多くの乳犬歯が残っています(乳歯遺残)
Screenshot_12
左のワンちゃんの右横です。上顎と下顎にみえる細い歯が乳歯の犬歯です。乳歯が残っているため、永久歯の犬歯は正しい位置に出ることができません。直ちに処置が必要です。

乳歯が残っている場合は、そのうち抜けるだろうと様子を見ずに、すぐに抜歯しましょう!  判断が遅くなると、歯並びは一生治せません。本来は、乳歯が抜けた後に、乳歯の生えていた同じ場所から永久歯が生えてくるべきです。つまり、乳歯の生えている位置が永久歯の正しい生える位置です。 乳歯が抜けないうちに永久歯が生えてくると永久歯は間違ったところに生えるしかありません。それが多くの場合、歯並びが悪くなる原因となり、様々な障害を起こすことがあります。 特に犬歯は長さが長いため、歯並びが悪いことが大きな障害になりやすいのです。多くの犬で、生後6ヶ月齢あたりには注意して歯並びを観察しましょう。乳歯が残っている場合は様子を見ずに、直ちに乳歯を抜歯するべきです。永久歯が生えてしまってからでは歯並びを治すことは大変なことです。 処置については、「歯並びが悪い」をみてください。

乳歯の犬歯が残っているため、永久犬歯が前に出てしまい(吻側転位)かみ合わせが悪くなった。

Screenshot_1
6カ月齢のミニチュアピンシャーです。左右とも上顎乳犬歯が残り、永久犬歯が前側に出てしまっています。下顎犬歯が上顎に当たっていました。
Screenshot_2
同じこの反対側です。

永久犬歯は前歯の2倍程度に伸びます。このままですと、下顎の永久犬歯が、上顎の前歯(切歯)に当たって、歯がゆがむか、顎がゆがむか、上あごに穴が開く可能性があります。  直ちに治療をすべきです。様子を見ていると犬歯が伸びて、治すことが難しくなります。 歯並びを治す時は、タイミングが重要です。

正しい歯の

健康チェック

夜間診療

とだ動物病院の概要

〒135-0013
東京都江東区千田6-13
都営新宿線【住吉駅】 徒歩10分

アクセスMAPはこちら

ご予約はお電話で03-3699-6090

診療時間案内

診療時間 【9:00~12:00】
手術時間 【13:00~16:00】
診療時間 【16:00~19:00】
日曜日・祝日は午前が休診

※診療の受付は、終了時間の30分前です。
※診察は予約制です。学会参加などにより診察時間等が変更になる場合があります。


ページの先頭に戻る