症例紹介方

歯が折れた

犬歯が折れた

犬歯破折
折れた側の犬歯
犬歯破折対
反対側の犬歯

遊んでいる時に歯をぶつけて、歯を折ってしまいました。 気づいてから来院されるまで数日たってしまったので、歯髄は感染してしまいました。そのため、歯髄を除去し、抗菌剤を含むものを歯髄の代わりに歯の内部に充填し、歯を残して使えるようにしました(根幹充填)。

咬み癖のある犬の犬歯を切ってほしい

VP前
家の人を咬む柴犬の犬歯を切ってほしいと来院されました。
VP後
4本の犬歯を切り、歯に被せものを着け、生きたまま残せるようにしました。

咬む犬の犬歯を切る場合や、交通事故などで、折ってすぐの場合は、歯に直接被せものをして歯髄を保護し、歯髄を残したまま歯を残す処置方法があります。動物の歯を専門にしているところしかできない処置です。

奥歯が折れた

208破折前
ひづめを数年前に咬んで歯を折りました。折れたままにしており、歯肉が炎症を起こし、歯髄も腐ってきています。
208破折後
その歯を抜かずに保存する治療をしました。腐った歯髄を取り去り、歯髄の中に抗菌性の物質を充填し、歯冠(歯の見える部位)を修復しました。

歯が折れた場合、歯髄が露出した場合と露出していない場合とに処置が分かれます。 この症例は、かなり前から歯が折れて歯髄が露出していたため、歯髄は腐っていました。 その場合は、歯を残す処置としては、歯内治療という治療をします。腐った歯髄を取り去り、歯髄の中に抗菌性の物質を充填し、歯冠(歯の見える部位)を修復します。歯が折れたときにすぐに治療すれば残せるチャンスはありますが、すべての歯が残せるわけではありません。歯根まで折れた場合や歯根の周りが腐っている場合やひどい歯周病がある場合などは、残せないため抜歯になることがあります。

ボールを咬んで削れた

AT
毎日ボールを咬んで、歯が削れてしまいました。歯髄が出てしまった場合は、歯科処置で治さなければ、歯根の奥(根尖)から腐ってきます。削れすぎないように注意が必要です。
AT2
硬いものを咬んでいると、歯が折れるか、図のように歯が削れてしまいます。この場合は歯髄が露出していませんから、歯の表面をコーティングする処置でよいようです。

歯が折れたときの処置は、歯髄(歯の神経血管)が露出しているかしていないかで大きく分かれます。歯が折れて、歯髄が露出していない場合は、歯の見える部位だけを修復処置すれば、歯を抜かなくてすみます。 しかし、歯が折れて、歯髄が露出した場合は、できるだけ早くに治さないと、その穴からバイ菌が歯髄に入り込み、歯髄を腐らせます。さらに放置すると、歯の根の先(根尖)から膿が周囲に及び、顎の骨を腐らせます。そうすると、その周りが膿のために腫れて来ます。 「目の下が腫れた」症例をご参照下さい。 犬や猫の場合、歯を折っても、明らかな痛みを 訴えることが少なく、飼い主が見落としやすいようです。

正しい歯の

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